従来にない新たな可能性を想像する、それは先進的な考えでイノベーションを生み出すことを意味します。アボットはサイエンスの先駆者として、研究を重ね高度な縫合テクノロジーを生み出しました。
アボットの穿刺部止血デバイスには縫合糸タイプとクリップタイプがあります*。冠動脈および末梢血管カテーテル治療術後の穿刺部を確実に、そして容易な方法で止血します(* 日本では、クリップタイプの穿刺部止血デバイスは取り扱っておりません)。
カテーテル治療はこの25年間で飛躍的に普及し、治療内容も多岐にわたります。手術後は確実に、そして容易な止血法が益々求められています。
めざましく変化をとげる現代の医療環境に対応するため、テクノロジーも刻一刻と進化しつづけています。 合併症リスクや不快感など、患者様の負担を最小限にとどめたい、できるだけ術後早期の歩行開始を促したい、医療従事者の貴重な時間を少しでも節約したい、これらの願いが止血デバイス技術をさらに前進させるエンジンとなっています。
アボットの血管縫合デバイステクノロジーは止血分野で20年間にわたりリードし続けています。アボットでは多種多様な止血デバイスを揃えています。例えば経皮的アクセスが好ましくない場合、クリップタイプの止血デバイス*では短時間に簡単に止血をすることができます。デバイスは動脈切開部の大きさに応じてお使いいただけます。(* 日本では、クリップタイプの穿刺部止血デバイスは取り扱っておりません)。
APJW0003-JPN-Rev.1
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