条件付きMRI対応ペースメーカ検索
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登録施設一覧
MRI検査を受けられる施設の一覧です
MRIは急速に、好んで用いられる診断法となりつつあります。世界で毎年100万台の条件付きMRI対応心臓植込み型デバイスが植え込まれており、条件付きMRI対応心臓植込み型デバイス植込み患者様の75%までもがMRI検査の有効性を享受できる可能性があるのです1。
実際に、条件付きMRI対応心臓植込み型デバイス植込みの12カ月以内に患者様の17%に対して、医師がMRI検査を必要としている可能性があります2。
増加しているMRI検査の実施数
高解像度イメージングと低放射線リスクにより、脳卒中、がん、脊椎疾患、神経疾患に対する優れた診断ツールとして、MRIイメージングは急速に導入されてきました。

併存疾患とMRI
MRI検査(若年の条件付きMRI対応心臓植込み型デバイス植込み患者様は、生涯においてMRI検査が必要となる可能性が高く、高齢の条件付きMRI対応心臓植込み型デバイス植込み患者様は、しばしばMRI検査を要する疾患を併せ持ちます。磁気共鳴画像検査)は、磁気と電磁波、それに水素原子の動きを利用して、体の断面を撮影する検査です。
- がんの77%が55歳以上で診断されます4。
- 脳卒中の75%が65歳で発生します5 。
- 心房細動は脳卒中のリスクを5倍に高めます6 。

- Kalin R and Stanton MS、Current clinical issues for MRI scanning of pacemaker and defibrillator patients. PACE 2005;28:326-8.
- Strach K et al、Low-field magnetic resonance imaging: increased safety for pacemaker patients? Europace 2010;12:952-60.
- 2007 MRI Market Summary Report.
- American Cancer Society.
- Strokecenter.org
- 独立危険因子として
- The burden of musculoskeletal diseases in the United States, http://www.boneandjointburden.org/ .
- Data on file, St. Jude Medical
MAT-2301776 v1.0