Powerful. Reliable. Efficient.
あらゆる手技においてパワフルかつ信頼性が高く、効率的なユーザー体験を提供するために開発された次世代の 3D マッピングプラットフォーム、EnSite™ X EP システムおよび EnSite™ Omnipolar Technology(OT)で高密度マッピングに大きな変革をもたらします。
妥協しないマッピングを
Advisor™ HD Grid Mapping Catheter, Sensor Enabled™ と EnSite OT の力を解き放ち、高密度マッピングに大きな変革をもたらします。
EnSite ™ VoXel Mode を使用すると、すべての手技で信頼性の高い安定性が得られ、ユーザーは磁気ベースの座標を使用してデータを収集し、正確な線形表示を実現できます。
プラットフォームの設計を完全に見直したことで、システムのセットアップが容易になり、術者の効率性1 が向上します。
EnSite X EP システムと EnSite Omnipolar Technology(OT)の紹介
POWERFUL
EnSite OT による真の電位*
EnSite Omnipolar Technology(OT)および Advisor HD Grid Mapping Catheter, Sensor Enabled の正確なマッピングによる迅速な診断と治療判断1。

Advisor HD Grid Mapping Catheter, Sensor Enabled の機能を最大限に活用します。
正確で局所的な焼灼ターゲットの特定
アノテーションに依存しない組織特性2
波面方向の新たな視点を瞬時に獲得
アクティベーション方向を示す矢印が心拍ごとに表示されます
質の高い電位を実現
新たに設計されたプラットフォームと高品質な高密度マッピングカテーテルを組み合わせることで、0.01 mv のノイズレベルを改善します3
360 度方向すべての電位を取得
これまでのマッピング技術で確認できない信号を収集します*
マッピング精度の向上
1 回の収集ごとのポイント密度が 3 倍増加2**
1,000,000 ポイントをマッピング
手技のニーズを制限なく満たすことができます


Omnipolar Technology(オムニポーラテクノロジー)とは?
Omnipolar Technology とは、カテーテル波面方向から独立したバイポーラ電位を新たに計算したもので、迅速な診断と治療決定を可能にします。
Omnipolar Technology は、EnSite™ LiveView Dynamic ディスプレイと組み合わせることにより、正確で高密度なマッピングのためにアクティベーションの方向と 360 度で計算された最大電位を心拍ごとに瞬時に視覚化します。


Ensite™ Voxel Mode の紹介
VOXEL とは
コンピュータグラフィックでは、VoXel は空間内の三次元(3D)の点です。
ENSITE VOXEL MODE とは
EnSite VoXel Mode では、磁気ベースの座標を利用してモデリングデータを収集し、正確に線形表示を行うことができます。


Efficient
シンプルな接続と完全に再設計されたプラットフォームにより、容易にシステムをセットアップできます。
接続数を最大 50% 削減し†、より高速で容易なセットアップを実現します
術者の 94% が、最適化されたソフトウェアユーザーインターフェイスによりシステムの使いやすさが向上したと回答しました4
ユーザーの 93% が、新しいシステムのセットアップによりトラブルシューティングがスピードアップし、ダウンタイムを最小限に抑えることができると回答しました4

耐久性を追求したシステム
- 年 1 回のソフトウェアリリースを行う次世代プラットフォーム
- アクセス制限、ホワイトリスト表示、患者データ保護の強化などを含めたサイバーセキュリティ機能の強化
*すべての信号は、マップの極性が omnipolar に設定されている場合、HD Grid マッピングカテーテルによって記録された RAI ウィンドウに見られる任意の電位として定義できます。
販売名:EnSite X EP システム 承認番号:30300BZX00166000
販売名:Advisor HD グリッドマッピングカテーテルSE 承認番号:23000BZX00127000
販売名:エンサイトシステム Velocity 承認番号:22200BZX00093000
製造販売元:アボットメディカルジャパン合同会社
References
- Abbott. Data on File. Claims Matrix Document #90467739.
- Porterfield C, et al. Comparison of Gap Identification Using Three Technologies for Confirmation of Pulmonary Vein Isolation. Originally scheduled for poster presentation at EHRA 2020 Congress. Abbott. Data on File: MAT-2002108 v1.0.
- Eldadah Z, et al. Incidence and Location of PVI Gaps Identified Post-Cryoballoon Ablation for Atrial Fibrillation. Originally scheduled for poster presentation at EHRA 2020 Congress. Abbott. Data on File: MAT-2002103 v1.0.
- GiuggiaM, et al. Incidence and Location of Residual Gaps Identified by a High-Density Grid-Style Mapping Catheter After PVI Is Confirmed by Pacing the Ablation Lines. Originally scheduled for poster presentation at EHRA 2020 Congress. Abbott. Data on File: MAT-2002112 v1.0.
AM-CV-JP-WEB-0238-Rev. A | MAT-2116398 v1.0
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