トレーニング受講から施設登録までの流れ

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登録施設一覧
MRI検査を受けられる施設の一覧です

施設基準内の所定の研修について

『MRI 対応植込み型不整脈治療デバイス患者のMRI検査の施設基準』において、患者様の安全を確保する目的でMRI検査の施設基準と検査に際しての実施条件が設定されています。
その施設基準・実施条件の中に、関連学会が監修し製造販売会社などが開催する該当機器の適切で安全な使用法に関する研修を実施するという項目が含まれています。

 

対象者

施設基準・実施条件で
定められている
研修受講対象者
資格・経験
放射線科医師

放射線科医師

放射線診断専門医あるいはそれに準ずる
MRIの経験がある放射線科専門医
MRI検査を行う
放射線技師1

MRI検査を行う放射線技師

常勤の日本磁気共鳴専門技術者
(MRI専門技術者)が望ましいが、
MRIの経験がある診療放射線技師
あるいは臨床検査技師とする
循環器科医師

循環器科医師

植込み型デバイスの 十分な診療経験
臨床工学技師2

臨床工学技士

植込み型デバイスの プログラミングに精通
  1. または臨床検査技師
  2. または臨床検査技師、あるいは看護師

 

研修受講方法(オンライントレーニング)

2017年6月付けで「MRI対応植込み型不整脈治療デバイス患者の MRI 検査の施設基準」策定三学会より発出されたアナウンスのとおり、2017年9月1日より同施設基準に基づく研修受講方法と MRI検査施設の登録方法が変更となりました。

2017年9月1日以降は、下記「不整脈デバイス患者のMRI検査情報サイト」にアクセスの上、統一研修を受講していただけますようお願い申し上げます。
「不整脈デバイス患者のMRI検査情報サイト」

ユーザー登録方法手順書はこちらをご参照下さい
不整脈デバイス患者のMRI検査情報サイト開設のご案内

MAT-2301954 v1.0